社員の声

営業 横浜支店 2012年入社  ※2021年取材時

営業としての役割と、普段の業務で心がけていることを教えてください。

最近、水戸支店から横浜支店に異動したばかりなので、ゼネコンへの定期訪問に加えて、市役所や区役所、私立幼稚園や設計事務所などに飛び込み営業することで、新しい案件作りに注力しています。会社名と私の名前を覚えてもらうために、限られた時間の中で、できるだけ足を運ぶ回数を増やすようにしています。また、以前こちらからの疑問にすぐ反応してくれる協力会社さんとの仕事がとてもしやすかった記憶があるので、お客様からのお問い合わせに対し、素早いレスポンスを心がけています。

これまでの仕事の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

大変でしたが、そのぶん大きな売上につながった案件が印象に残っています。それは、お客様が複数の親会社から出資を受けている企業です。郡リースに発注するには、すべての親会社に稟議を通さなくてはならない事情がありました。そのため、稟議に必要な資料なども私が用意することになり、とにかく手数がかかったという印象が強く残っています。無事に建物が完成し「これはあなたじゃないと建てられなかったよ」「ここまでしてくれてありがとう」と言っていただけたときの喜びは忘れられません。手間をいとわずにお客様のために動けば、その真摯さは、必ずお客様に伝わるものだと実感しました。

どんなときに成長を実感しますか?

トラブルに直面しても、あまり動揺しなくなったときでしょうか。クリアしなくてはならない防火性の基準など、プレハブ建築に関わる法律の知識が身についたことも、大きな成長だと思っています。

郡リースの魅力について教えてください。

面倒見のいい人が多く、居心地がいいです。また、郡グループには100年の歴史があり、建設業界内での知名度が高いことも、営業として活動する上では大きなアドバンテージだと感じています。

今後の目標を教えてください。

横浜支店は、以前在籍していた支店に比べてリース物件(仮設)の割合が高いので、まずは、リース物件ならではのスピード感に慣れたいです。加えて、販売物件(本設)において様々なクリアすべき基準が地域によって異なり、法律に関しても、改めて勉強する必要があります。今後は、やるべきことを粛々とこなし、地道にお客様との関係を築き上げ、案件を増やして、支店に貢献したいと思っています。

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